商品が購入できなかった場合の精算・返金について

万一購入代行依頼をした商品の一部・もしくは全部を購入できなかった場合、返金が発生します。その時の取り扱いについてご案内いたします。

購入できなかった場合は通知

万一、購入できなかった場合は、購入取消通知をお送りします。通知には以下の項目が含まれます。

• 購入できなかった商品
• 購入できなかった理由 (在庫切れ、オークションで落札できなかったなど)

精算額・返金額のお知らせ

精算額・返金額のご案内・お知らせは購入取消通知とは別にお送りいたします。

購入代行依頼された商品の全てが購入できなかった場合、最後の商品の購入取消通知をお送りした後、２～３営業日程度で返金額を確定し、返金案内をお送りします。

購入代行依頼された商品の一部が購入できなかった場合、購入できた商品の全てがパングー台北オフィスに届いた後、日本向けの国際送料が確定した段階で、国際送料と併せて、精算金額をお知らせいたします(精算金額がマイナスで記載されている場合は返金となります)。

返金対象となる費用

基本的にまだ支出していない費用が返金対象となります。例えば以下の通りです。

項目(見積中の記載名称)	返金可否
商品代金	○返金対象
台湾域内送料	○返金対象
台湾銀行送金手数料	△振込前であれば返金対象
購入代行手数料	○返金対象
調査費用	✕返金対象外
見積依頼フォーム記入代行価格	✕返金対象外
その他	△支出前であれば返金対象

購入代行手数料の返金額

なお、購入代行手数料の返金額については、以下の通りとします。

1. 最終的に購入できた商品の種類数・個数を基に購入代行手数料を再計算。
2. 当初の購入代行手数料と上で再計算した金額の差額を返金の対象とする。
3. 商品を全く購入できなかった場合は再計算後の購入代行手数料は0円、つまり全額返金の対象とする。

実際は購入申込や支払いなどでスタッフが動いています。コストから考えると購入できなかった場合でも手数料を取るべきです。しかし購入できていないのに購入代行手数料を取るルールにすると、

• 見積を迅速に出す
• 口座への代金入金をこまめにチェック＆代金入金を確認したらすみやかに購入
• 商品が在庫切れでもまずは販売者に問い合わせる

・・・など、購入成功のためにあれこれ工夫する動機(インセンティブ)が減ってしまうことになり、依頼者の立場から見ると「本当に購入できるよう頑張ってくれているのか？」という疑念が生じ易くなります。これは依頼者様との信頼関係構築に不利と考えますので、敢えてこのようなルールにしています。

返金方法について

返金方法は以下よりお選びいただけます。なお返金額が15円未満の場合は、送金コストの関係から返金できませんので、ご了承ください。

• 銀行振込
  • 314日本円以上でご利用いただけます。
  • 送金手数料314日本円を差し引いて返金します。
  • 返金先は原則依頼者本人名義口座に限ります。銀行口座情報をお知らせください。振込時に振込先口座の名義が一致するかどうか確認してから振込を行います。
• Amazonギフト券
  • 15日本円以上、3,000日本円以下でご利用いただけます。
  • 返金額と同額のAmazon(日本)ギフト券(メールタイプ)をお送りします(手数料はかかりません)。
  • 送付先は購入代行依頼時にご連絡いただいたメールアドレス宛になります。

返金の案内を受け取られた後、返金方法や必要な情報(返金先口座情報など)をご連絡いただいてから、10～20営業日程度で返金をいたします(繁忙期はさらにお時間がかかる場合もございます。ご了承ください)。