報道される為替相場は通常「中間相場」です。一方日本の銀行などで提示されている相場はこの中間相場に銀行手数料を足した「売り相場」や「買い相場」です。一方パングーでご提示している為替相場はさらに日本→台湾の送金コストや為替変動リスクを織り込んでいます。
中間相場
報道される為替相場、あと税関などで使われている 為替相場は「中間相場」と呼ばれます。今回は分かりやすくするため、中間相場を1台湾元=4円としましょう。
売り相場・買い相場
両替には通常「売り相場」・「買い相場」の2つが提示されています。
- 売り相場:銀行が台湾元を売る(日本円→台湾元に両替する)際に適用
- 買い相場:銀行が台湾元を買う(台湾元→日本円に両替する)際に適用
どちらも中間相場と同じ1台湾元=4円で両替していては、銀行や両替所は人件費や店舗費用などを回収できません。よって手数料を追加した相場にするのが普通です。これが「売り相場」・「買い相場」と2つの相場ができる理由です。この手数料を分かりやすく0.5日本円としましょう。
- 売り相場:1台湾元=4.5円、銀行が1台湾元を売るときは0.5円高く売る
- 買い相場:1台湾元=3.5円、銀行が1台湾元を買うときは0.5円安く買う
こうやって銀行は両替で利益を出すわけです。さらに言うと同じ買い相場や売り相場でも現金で売買するか、国際送金などで現金を扱わないかでまた相場が異なるのですが、細かすぎるので、ここでは省略します。
パングーで設定している為替相場
パングーでは日本で依頼者から受け取った日本円を台湾に送金して、さらにそれを台湾元に両替しますが、実際には送金を待っていたら、台湾の販売者への支払いが間に合いませんので、先にパングーで台湾元を用意して立替払をしています。
よってパングーで設定している為替相場は以下のコストを含んでいます。よって先述した銀行の「売り相場」よりさらに高くなるわけです。
- 銀行の両替手数料
- 日本→台湾送金コスト
- パングーで立替払する資金を用意するコスト
- 為替変動リスク
ときどきある問い合わせ
「自分で日本円価格を計算したいから」とパングーで設定した為替相場を尋ねてくる人もいます。パングーでは為替相場に購入代行手数料を含めておりませんし、為替相場も市場に合わせて随時変更していますので、余り意味が無いように思います。
またどこかの銀行の為替相場やさらには中間相場を提示して為替相場の妥当性を尋ねてくる人がいます。さらにコストの明細を尋ねてくる人もいますが、それはレストランに行って食材のコストやコックの給料を尋ねたりするもので、そこまではお答えしておりません。
さすがにそこまで尋ねる方は少数派ですが、そこまで尋ねないといけないほど、信用できないとか、もしくは予算がないなら、無理に台湾購入代行を依頼をされない方がよろしいかと思いますし、弊社でもそこまでリスクや損を心配して依頼を受けることは困難です。
まずは、ウェブサイトを見ていただいて、パングーのやり方や考え方に納得いただいてから、見積依頼を頂ければと思います。